2022年07月17日
雨の物語2
起きたら雨。
今日は付知で蜂追いの日。一応連絡してみたら「山でエサを付けています」と。えっ!と慌てて準備。朝ご飯を食べる間もなく電車に乗って、あちらは雨がふってないのかと。たしかに雨が小降りになり、中津川では雲の切れ間から日ざしも。しかし、バスに乗り換えてしばらくすると降り出して土砂降りに。おじさんたちはヘボ談義。しばらくして様子見の人からエサについとるぞと。そわそわしだし、天気予報を確認したり、雲の具合をみたり。そのうちに行こうかと。雨の中、手分けしてはじめました。雨で濡れていると、目印が木や葉っぱにくっついてうまくいかないのですが、植林された開けた林の中で、うまく飛ばして追いかけます。これまたうまい具合に見つけることができました。他のところでは、エサの真下にあったとか。リウマチを患っている方は、痛い痛いといいながらも「やっぱりヘボはおもしろい」と。こんな時でもやってしまうおじさんたちに驚嘆です。
Posted by のらなか at 00:00│Comments(0)
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