2016年03月25日
セープ・ヌア
塩取り場。
養殖場ができて水が引かなくなり、塩作りが廃れました。でも1家族ががんばってやっていることがわかりました。そろそろ始めるそうです。その塩の味は「セープヌア」ヌアは「うまい」。味があるんです。養魚場が出来たときには反対陳情も起こしたそうです。村人も動いています。森は個人所有になり町の人たちが買い、木が伐られてフェンスが貼られるようになりました。アリ塚を使った炭焼き窯は増えています。土地が生み出すものは何か?村人たちとの話は続きますが、失ってみえてきたこともあります。
Posted by のらなか at 00:00│Comments(0)
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