2015年10月16日
アキバ会議
獣害対策から。
人対野生だけでなく、周辺にはいろいろ困ったことも起こっています。それらをなんとかしようと、ずっといっしょにやってきた人たちとさらにいろんな人もいっしょになっての相談会。開発者がバグだと思うものが、その機能使える!となったり、1個で実用できれば、10000個にも拡大できるんだと、誰かが何かいえば、それがつながってどんどん増幅できます。最先端のシステムを用いながらも、人間ベースのアナログリレーアンプです。技術で「できること」に対して「やれること」「わかること」は人間の側です!相互の議論で世の中を豊かにしていければ、サルどこネットの構想です。三重で始まり、サル年を前にして、ひとまわりのうちに山形にまでシステムユーザーが広がりました。こういうのが楽しめる人たちとの話の一時幸せです。
いっぽうで、帰りの電車。両隣若者たちはずっとスマホゲームに没頭。空いてきても余裕をもって座ることなく、ひたすら熱中しています。こういう空間でこれほど自分の世界に閉じられる、無関係でいられるこの国の平和さ・豊かさを喜びながらも、どんどん創造がなくなってしまっているなかとも。アキバがある世界です。
いっぽうで、帰りの電車。両隣若者たちはずっとスマホゲームに没頭。空いてきても余裕をもって座ることなく、ひたすら熱中しています。こういう空間でこれほど自分の世界に閉じられる、無関係でいられるこの国の平和さ・豊かさを喜びながらも、どんどん創造がなくなってしまっているなかとも。アキバがある世界です。
Posted by のらなか at 00:00│Comments(0)
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