2015年10月15日
グリーンツーリズム大会
串原で。
今年の大会が催され、その基調講演に呼ばれました。卒論以来30年近くお世話になっているところでご恩返しを少しできました。「ヘボ」で盛り上げた村のこれまでとこれから。しかし、カメムシねたで盛り上がってしまいました。当たり前のものをどうやってユニークなものにするか、自分たちの再発見にほかなりません。ツーリズムというからには、外とどう関わるかが課題です。地元で地元のことをやるのではなく、ぜひ外に向けて開催して欲しいなと思いました。農水省の企画ですが、いろんな協働があってもりあげられます。いかにしてネットワークをつくるのかも大きな課題ですね。面白いこと、お互い持ち寄って盛り上げましょうでいいのだと思いますが。
Posted by のらなか at 00:00│Comments(0)
│学会・講演