のなかぐらし

東京発で。

バスを仕立ててでかけました。裏木曽３蔵元を巡り、地元の日お発ちと交流会、翌日は森を歩くツアーです。もともとは、裏木曽には酒蔵が５つある、行きたいですね、から始まった話でした。地元の方がバスをだせるよというので、じゃあ人数集めて・・・、となりました。７時半に出発してすぐにビールが配られました。そして青梅の地酒も。すっかりいい気分です。蔵元はどこも、全国的には小規模な蔵元と謳われているところよりさらに小さいと説明をうけました。でもその酒はいずれも美味しく、それぞれも個性がよく分かりました。
米とともに水も自分で作る、山の蔵元ならではです。行った先々で美酒に酔いしれ、温泉に浸かった後は地元の方々と交流会。旬のコシアブラやヘボも山盛り登場。へぼボーイズも参加者のフルートに合わせてセッション。即興でやった賛美歌312番「いつくしみ深き」・「冬の星座」〜「Weeping willow」・「柳の木の下にと似た歌つながり」、「ふるさと」、「千の風になって」、さらにはへぼボーイズのフィドル大フィーチャー。すでに酔っぱらってぐだぐだでしたが、温泉でお披露目となりました。
宿所でさらに話が盛り上がり、夜更けまで・・・。

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