2014年11月14日
交渉と市場
今回は。
虫に限らず野生資源をうまく活用して農村の振興と環境保全、子どもの教育をうまくできないかというのが課題です。これまでの研究を還元し、なおかつ次の研究を進める中でも大切にあります。これまでいっしょにやってきた研究所の所長さんを訪ねて折衝です。社長のことばに関心を持ってぜひ進めて欲しいと歓迎。いろいろアドバイスや情報ももらえました。第一関門を突破してほっとしました。あとになって社長襟無しだぁと焦りましたが、そんなのもふっとんでしまう内容勝負でした。
おなじみの野生物市場へ行くとずいぶん様変わりしているのにびっくりでした。雑物の扱いが減っているようです。いっぽうで一皿の量が増え、単価は上がっています。ここ2年ほどの変化、おもしろそうです。社長は、虫はもとより、小魚や小エビの多さにびっくり。日本でなくなったものがここならいっぱいある、こりゃすごい、わくわくすると大興奮。
夜は、初ラオスということで、高級伝統料理店へ。虫はないかと尋ねたら、養殖のコオロギ料理ならできると、だしてもらえました。上品な味でした。
おなじみの野生物市場へ行くとずいぶん様変わりしているのにびっくりでした。雑物の扱いが減っているようです。いっぽうで一皿の量が増え、単価は上がっています。ここ2年ほどの変化、おもしろそうです。社長は、虫はもとより、小魚や小エビの多さにびっくり。日本でなくなったものがここならいっぱいある、こりゃすごい、わくわくすると大興奮。
夜は、初ラオスということで、高級伝統料理店へ。虫はないかと尋ねたら、養殖のコオロギ料理ならできると、だしてもらえました。上品な味でした。
Posted by のらなか at 00:00│Comments(0)
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