2014年05月23日
田植えから福島へ
朝起きて。
好運なことに今日は田植えがありました。ジンバブエ先生も参加させてもらい明日。ちょうど自分の農場に日本米を植えたかったそうで田んぼの作り方、植え方を学べました。植民地化される前の伝統的な知識技術を継承しようと実践しています。まさにその一端をここでもできました。田植えの共同作業はコミュニケーションの場にもなります。そして家へ来てそば挽き・そば打ち。これもコミュニケーションの時間。あわただしく食べて、ジンバブエ先生は京都へ、自分は東京へ。夜は福島の話の会でした。当たり前のことができなくなっている状況。自立的にできない状況。その中での動き。どうしたものか。
Posted by のらなか at 00:00│Comments(0)
│現地調査