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2014年02月19日

合い言葉は「アグー」



農場へ。

1988年にパリの農業博で見かけた絶滅寸前のバスク豚を30頭から復活させ、飼育と製品化を行っている人の仕事。まさに文化生物資源化の実践例を調べに行きました。農場は?と探したらブティックがそう。隣にブタ農場があります。少し離れたところに加工場。向いの山が広大な農場です。「なぜ」の問いかけがいっぱいでてきますが、とても親切に教えてもらえます。ひとしきり話した後は、農場へ。あいにくの雨で豚は小屋にとどまっているようですが、1haあたり30頭ほどで、春はワラビの芽、秋にはブナやクリの実を食べてすくすく育っています。ここアルデユールは人口350人ほど。谷全体で80軒ほどの農家でブタ飼育が行われています。バスクのアイデンティ、誇りと豚の復活・飼育がうまくあっています。お昼ごはんは、レストランで大歓待を受けました。ちなみにバスク語で「こんにちは」は「アグー」(のような発音)。まさに沖縄の豚とのつながりです!製品作りも、手作業を生かすための近代施設。太陽光発電です。使い回しをする装置の設計、可能な限り廃棄部分を少なくする部位の使い方の工夫もすばらしいです。肉に環境と文化と歴史が織り込まれたおいしさです。


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