2013年11月09日
海藻会
おうちごはんを海藻で。
実は夏の国際地理学会議で残った海藻アソートを活用しようとの催しでしたが、すばらしく生かしていただけました。こんなレシピもいっしょに提案すればよかったです。
・ワカメのカナッペ
・芽カブのトロトロ
・アオサとお刺身和え
・生海苔とおからのコロッケ
・豚肉の昆布じめソテー
・おにぎり、まつものみそ汁
・柿と寒天の黒蜜がけ
作った方のお言葉があまりにすばらしいので、そっくり引用させていただきます。
「今回は、海藻アソート袋をメインにいろいろな料理方法にこだわってみました。日本人は海藻から栄養を吸収できる数少ない民族だそうです。陸よりもさらに広い海の資源を、生きる力にできるのは、先祖代々受け継いだ力なのですね。だから日本では、海藻をそのまま食べたり、煮たり焼いたり、出汁をとったり、寒天のように固めたり、また郷土食として、様々な食べ方があるのも当然のことですね。今日は、私の中の歴史を考えつつ、海藻を食べ、次世代にも伝えていきたいです。」
当日は昆布もいろいろ食べ比べしました。超高級なものはやはりおいしいです。でも一番馴染むのは・・・みなさん「日高」!・・・まさに「私の中の歴史」なんですね。
・ワカメのカナッペ
・芽カブのトロトロ
・アオサとお刺身和え
・生海苔とおからのコロッケ
・豚肉の昆布じめソテー
・おにぎり、まつものみそ汁
・柿と寒天の黒蜜がけ
作った方のお言葉があまりにすばらしいので、そっくり引用させていただきます。
「今回は、海藻アソート袋をメインにいろいろな料理方法にこだわってみました。日本人は海藻から栄養を吸収できる数少ない民族だそうです。陸よりもさらに広い海の資源を、生きる力にできるのは、先祖代々受け継いだ力なのですね。だから日本では、海藻をそのまま食べたり、煮たり焼いたり、出汁をとったり、寒天のように固めたり、また郷土食として、様々な食べ方があるのも当然のことですね。今日は、私の中の歴史を考えつつ、海藻を食べ、次世代にも伝えていきたいです。」
当日は昆布もいろいろ食べ比べしました。超高級なものはやはりおいしいです。でも一番馴染むのは・・・みなさん「日高」!・・・まさに「私の中の歴史」なんですね。
Posted by のらなか at 00:00│Comments(0)
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