のなかぐらし

毎年の。

へぼまつり。今年はコロナであえなく中止。でもおじさんたちは違っていました。
おじさんたちの、「なにかやらんと」の意気込みに、「そうだ、リモート、しよう。」で始まった企画。とはいいつつ、「みんなガラケーだでな」という中、「なんでか（いろいろ）わからんで、なんでもできる」というおじさんたちの心意気にどこまで応えられたやらですが、なんとか終えることができました。
詳しくはこちらに・・・
https://blog.goo.ne.jp/tobe2828tobe
本番となると機器トラブルなどが起こりあわあわしてしまいました。そのまま始まって、NHKでも3時間ぶっ通しの生放送はないというつなぎっぱなし状態でした。
各地をつなぎ、まさかのところとの生やりとりもできちゃいました。
おじさんたちのおかげで、現状でできないからやらないのではなく、できることを考えてつないでいくことの大切さを実感することができました。いろんな方々が積極的に参加し、できることが広がりました。NHKディレクターが、これはみんなの「ヘボ愛」を伝えることだねと。まさにみなさんの「へぼ愛」の本質があふれていました。うまくいかなくてもやってみた、つなぐと言うことは大事だと実感しました。

恵那市を取り上げた映画「ふるさとがえり」の一言「どこで生きるかでなく、だれと生きるか」を思い起こす、ツールにもなると思いました。
今回の催しに関わっていただいた方々のすばらしさの賜です。
ここの「地蜂友好の碑」でしめればば良かったです！

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