2018年11月25日
奈良の1日
宿から。
朝方は歩いて平城京へ。そして会場へ。この時期は観光シーズンまっただ中。奈良はもとより、京都、大阪、滋賀、三重までも宿がなく、日帰り往復するつもりが前日に探したら空きがでて無事に奈良に泊まれました。午後は自主的巡検で生駒山へ。夜は京都で人会合。地理学の古希を迎えられた方々の発表に続いて時間地理学の系譜が話題になりました。私のところの修士論文を書いている学生がスペインの飲み屋はしごを時間地理で分析していますということでその系譜に繋がりました。シニアの方々のたゆまぬ好奇心と実践、いかにして客観的に現実と事実をとらえ、その背後を解明しようと日々努力し続ける思考の連鎖、とても励みになりました。
夕方にみたときは長蛇の列の豚まん屋さんも閉店10分前にには5分待ちくらいで無事に買うこともできました。新幹線に乗れば、新大阪からのお客さんたちがちょうど豚まんをあけておいしそうにほおばってました。幸せな気分です。
夕方にみたときは長蛇の列の豚まん屋さんも閉店10分前にには5分待ちくらいで無事に買うこともできました。新幹線に乗れば、新大阪からのお客さんたちがちょうど豚まんをあけておいしそうにほおばってました。幸せな気分です。
Posted by のらなか at 00:00│Comments(0)
│学会・講演