2017年06月16日
ブラ地理会
昨日は。
ブラ地理フェアを観て細道散歩しておうち食堂で懇親会。細道散歩マップにも載せた都電の不思議な踏切へ。フェンスができていてもう通れないかと思いきや、人1人の幅で開いています。通ることができました!実際に通っている人もいました。懇親会には出版社の社長様も!名刺交換会に20分という「風まかせ会」始まって以来のことでした。ジャンルも立場も超えてわははわははと盛り上がれました。料理人お母さんのメッセージ「子供の頃、近所の細道を散歩するが好きでした。いつもと違う角を曲がると、そこはまるで別世界。はじめこそ不安な気持ちで進んでいきますが、バラのアーチ、アヒル小屋、びわの木‥‥新しい発見をすると、いつの間にか不安はワクワクに変わっていく。次訪れる時は、それを目印に歩いていく。そうやって世界が広がっていくのかなと子供ながらに感じたものです。今回も串原の野菜、木の山の玉ねぎ、蜂の子、いのしし、朴葉、いろいろな所からいろいろ食材が集まってきました。
まずは、その地域ではどのように食べられているのかを調べました。次に同じ食材を他の地域ではどのように扱うのかを調べます。そして最後に、私ならどう扱うと考えて、献立が決まっていきます。このワクワク感は、あの頃の気持ちに似ているなと思ったのです。」件の踏切、お嬢さんの保育園に行くのに使っていましたと。フェア後半、もっと充実するように盛り上げていきたいです。来るたびに変化がある。時空間の地理学です。
まずは、その地域ではどのように食べられているのかを調べました。次に同じ食材を他の地域ではどのように扱うのかを調べます。そして最後に、私ならどう扱うと考えて、献立が決まっていきます。このワクワク感は、あの頃の気持ちに似ているなと思ったのです。」件の踏切、お嬢さんの保育園に行くのに使っていましたと。フェア後半、もっと充実するように盛り上げていきたいです。来るたびに変化がある。時空間の地理学です。
Posted by のらなか at 00:00│Comments(0)
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