2017年06月10日
リカバリー
記念品にと。
明日の若者の博士号取得祝い会に合わせて、付知の建具屋さんにケヤキ一枚板で額縁を作ってもらいました。しかし、別で頼んでおいた贈呈の文字が表面に彫られてしまいました。しかもその学位記は縦長で横位置に彫られていたのではどうにもなりません。これは電動カンナで一面削ってもらうしかないかと、急きょ持参。すると、カンナで手削り。文字の部分だけを深いなぁと言いながらも他と変わらないようにきれいに削ってもらえました。お孫さんがその様子を実に興味深そうに見ていました。人の技がみられるのはすばらしいです。さらに額を作れるようにと木材市場で手に入れてきてました。絵を彫り込んだ板もいたくお気に入り。
Posted by のらなか at 00:00│Comments(0)
│つくりもの