2016年07月23日
へぼ体験
愛知県で。
海上の森で、ハチの生態調査+ヘボ捕り体験です。以前、ここで講座をやったときに「里山文化」を実地に学ぼうと、ヘボ捕りをいれました。このときは、林地に入ってはだめという、里山を標榜するのになぜ?という扱いでしたが、今回は可能となりました。遠くは宮城や茨城からも参加していただきました。おじさんたち大活躍で下見をしていただきましたが、その時はエサに1匹もつかず。今回は人数も多く、二手に分かれて探索開始。「こりゃおるとこだぞ」とのおじさんの期待に山を登りながら仕掛け、見回りましたが全然ついていません。以前やったときには、すぐに歩道脇やその近くで見つかりました。
下見の前に近くで捕ったヘボを観察用の巣箱に入れて、センターで展示できるようにしてもらいましたので、そこでエサ付け体験。はじめての人、子どもたちが真剣な眼差しで取り組みます。こういう顔は、日常の中では見れないかもです。昼ご飯を食べながら、「なぜ今年は、いる・いないの地域差があるのか」をみなさんと議論しました。今年は、ずいぶん差があるようです。周辺部の不安定さというのはテーマになりそうです。
午後もひと回りしましたがやはり見つからず。今年は調べた範囲内ではいないという生態調査?おじさんたちも「疲れた〜」と。ハチをみつければおそらくもっと多くの距離を登ったり降りたり走ったり、でもそういうときは疲れたとはいいません。
下見の前に近くで捕ったヘボを観察用の巣箱に入れて、センターで展示できるようにしてもらいましたので、そこでエサ付け体験。はじめての人、子どもたちが真剣な眼差しで取り組みます。こういう顔は、日常の中では見れないかもです。昼ご飯を食べながら、「なぜ今年は、いる・いないの地域差があるのか」をみなさんと議論しました。今年は、ずいぶん差があるようです。周辺部の不安定さというのはテーマになりそうです。
午後もひと回りしましたがやはり見つからず。今年は調べた範囲内ではいないという生態調査?おじさんたちも「疲れた〜」と。ハチをみつければおそらくもっと多くの距離を登ったり降りたり走ったり、でもそういうときは疲れたとはいいません。
Posted by のらなか at 00:00│Comments(0)
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