さぽろぐ

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2016年03月05日

一瞬のうちに


帰国の途。

チェックインをしようとカウンターへ。すると一人の男がシンガポール行きのカウンターはこっちへどうぞと。いっしょにいった人は高級カードを持っていたのでどこでもいいからと案内されるままについていき、荷物を出したとところ、「重量オーバーなんで500ランド払いなさい」といいました。この時点でおかしいと思ったのですが、キャッシュは持ち合わせていないのでドルで払うというと、「70ドルだ」と。これは絶対違うでしょうと、引き離そうとしましたが、まるで吸い寄せられるかのように一部を支払っていました。それを戻そうとしても「ロックがかかって開けられない」と、カギをとってくるからといって、一人が立ち去り、カウンターに座っていた男もそのうち裏へ去ってしまいました。まったく、最初から用心しなければならない初歩的なミスでしたが、ちょっとの隙にあれよあれよという間にやられてしまいました。いっしょについていながらマジックにかかってしまったかのようでした。その後警察へいっても警察官の姿に被害に遭った人は幻滅。よけいにショックを受けました。ちょっと気をつければ、IDカード下げていない、カウンターが薄暗い、一つだけあいている、なんてふつうにはありえないことなんですが、警備チェックを過ぎ、一般の人が出入りできない場所で、そんなことが起こるはずないという思い込みに、ちょっとした隙をついてくるのでしょう。それにするするっとひっかかってしまいました。警察へはセキュリティの人につれていってもらいましたが、通りがかりに同じ手口でまたやっていました。それを注意しないのかといっても、ここでいってもムダだからまず警察へ行こうとのこと。十分に自衛するしかないです。気の緩みに反省。

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