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2015年11月22日

サルどこブース


自然史学会連合で。

霊長類学会の方から出展の依頼がありました。どうしたものかでしたが、こういうイベントはなにかと盛り上がります。どういうブースにするのかも投げかけ、みんなで相談しながら構成していきました。サルに寄り添い、お互いの領分で生きようねという「追い払い」の思想は、人間の開発など元々の問題もありますが、自然史に人間もいっしょにいるという中で大切なことだと思います。そして、その人間は地元で当たり前に生活している人でもあること、研究対象が自然史ではありません。そんな学問的なことはさておいて、いかにしてサルの問題を広く伝え、かつ実践するか、集まったメンバーの思いもあらたにできました。この点ではたいへんいい機会になりました。当日になってわかったことですが、このイベントの趣旨が「体験」にあったようで、ポスターの作り方や導入の仕方などもっと工夫の余地ありです。主催の意図をきちんと知ることも大切だと思いました。「体験」にとどめず、学問にあるいは問題につないでいくこと、現場の地道な活動から発信していきたいです。

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