2015年06月13日
しか会
長年お待ちかねの。
シカ問題とシカをいかに美味しく食べるかの会ができました。
今回もおおぜいの人に参加いただきオール・スタンディングとなりました。シカ関心高いです。現在のシカ問題は、地理学の専門家若者からレクチャー。スケッチブック見開きにプレゼン資料を貼って紙芝居形式でやってみました。これなら路上でもできそうです。
小学生から老若男女、学生、いろんな仕事の人たちが集まって、思いも寄らぬ再会や、出会いもあり、わいわいとシカ談義で盛り上がりました。
今回のシカ料理にいたるまで、おうち料理屋さん、かえるマスターどちらもものすごく検討・試行錯誤してました。さいしょは肉として「いいところがない!」に始まり、だからどう活かそうか、活かしようが実はあると分かり、料理としての合わせ技、火加減、火の通し方へと工夫が進んでいきました。かえるマスターいわく「スネを極めれば、シカを制したも同然」。風さんの一言「今回は、鹿肉を家庭で手軽に味わうことにこだわりました。
調理のコツは、筋を切る、ゆっくり火を通し、ゆっくり冷ます。味は、レバーやマグロに似たような味なので、それらの料理から応用させるというのも、レシピを考えるのに良いかと思います。
そして鹿肉料理の面白いところは、個体によって味が違うということ。住んでいた場所、食べていたものが、それぞれ味に個性を持たせてくれる。同じ場所、同じ条件で育てられた家畜肉では、味わえない味なのです。そんなことを想像しながら、調理し、食べてみるのも楽しみの一つだと思います。」料理いただいたお二人、お集まりいただいた方々、それと、お酒スポンサーになっていただいて先生、和風家庭料理のシカ料理に合うお酒で選んでくれた酒屋大将、みなさまありがとうございました。
今回もおおぜいの人に参加いただきオール・スタンディングとなりました。シカ関心高いです。現在のシカ問題は、地理学の専門家若者からレクチャー。スケッチブック見開きにプレゼン資料を貼って紙芝居形式でやってみました。これなら路上でもできそうです。
小学生から老若男女、学生、いろんな仕事の人たちが集まって、思いも寄らぬ再会や、出会いもあり、わいわいとシカ談義で盛り上がりました。
今回のシカ料理にいたるまで、おうち料理屋さん、かえるマスターどちらもものすごく検討・試行錯誤してました。さいしょは肉として「いいところがない!」に始まり、だからどう活かそうか、活かしようが実はあると分かり、料理としての合わせ技、火加減、火の通し方へと工夫が進んでいきました。かえるマスターいわく「スネを極めれば、シカを制したも同然」。風さんの一言「今回は、鹿肉を家庭で手軽に味わうことにこだわりました。
調理のコツは、筋を切る、ゆっくり火を通し、ゆっくり冷ます。味は、レバーやマグロに似たような味なので、それらの料理から応用させるというのも、レシピを考えるのに良いかと思います。
そして鹿肉料理の面白いところは、個体によって味が違うということ。住んでいた場所、食べていたものが、それぞれ味に個性を持たせてくれる。同じ場所、同じ条件で育てられた家畜肉では、味わえない味なのです。そんなことを想像しながら、調理し、食べてみるのも楽しみの一つだと思います。」料理いただいたお二人、お集まりいただいた方々、それと、お酒スポンサーになっていただいて先生、和風家庭料理のシカ料理に合うお酒で選んでくれた酒屋大将、みなさまありがとうございました。
Posted by のらなか at 00:00│Comments(0)
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