のなかぐらし

先輩であり先生でありのお祝い。

学生時代からさんざんお世話になり、かたや都市地理学の最先端、こちらは自然に生きる方。南アフリカでの国際学会からぜひカラハリ砂漠に行きたいと現地エクスカーションをしました。満点の星空のもと、焚き火を囲んで、研究を巡って、いつものごとくここでもけんか状態になりましたが、その後、本の制作になり、さらにラオスの農村調査でも大活躍いただいてきました。真逆のような研究でありながらいっしょにやっていただき、ありがたいことです。
30年先も「飲もまいぜ！」でいられますように、自分もちゃんと議論できるように、飲みも研究も精進せねばです。

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