2014年12月12日
蕎麦談義
新蕎麦で。
山で新蕎麦をもらってきました。フランス社長の故郷ブルターニュ、といえばソバの産地です。今日は蕎麦を碾いて食べましょうと、碾くところから始めました。そこにフードコーディネーターさんにも加わってもらい相談も。ここでアメリカ人女子大生大活躍でした。蕎麦は碾いて、何度もふるい、粉にして、さらに練って延ばして切って、最後に茹でて、とやらねばなりません。人生初ソバ打ちでしたが、ていねいで飲み込みが早く、とてもうまくできました。そして、ガレットを作ろうと社長。おばあさんから教えてもらったというレシピで作ってもらい、教えてもらい、ソバ交流もできました。それぞれの風土、文化、歴史を生かして、いかにしてやっていくか、若者世代の課題です。今や世界は国際的にひらいています。それぞれの外への関心も取り込みもモビリティも高まっています。ご健闘をお祈りします。
Posted by のらなか at 00:00│Comments(0)
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