2014年09月13日
へぼ遠足
地蜂連合会遠足。
いつも大きな巣を育てる両雄を訪ねるというものです。秋晴れの上天気のドライブの道中は、ハチ話で盛り上がります。「この日差しなら透かしてみるのにちょうどいい」、「30分時間があるで、ちょっと探してみるか」「ここならいそうだぞ」と話をしながらも追いかけています。各地の愛好会の人たちが集まって、総勢50名以上になりました。名人の説明をみなさん真剣に聞き、質問を浴びせます。道具の一つ一つ、巣箱の形、大きさ、位置、エサ、材料すべて細かく聞いていきます。やっているからこそ聞けることがたくさんあります。帰りがけに寄ったお世話になっている佃煮屋さんで、今日初物が入ったとのことで、みせてもらいました。「ええものみせてもらった」と。ハチはともかく、おじさんたち、大いに勉強になりました。
Posted by のらなか at 00:00│Comments(0)
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