2014年07月07日
世界で串カツ!
昨日の若者。
3月の養蜂シンポジウムで活躍してくれた女子ですが、イギリス留学生女子と仲良くなり、「今度イモムシを食べさせてあげるよ」との言葉に「虫食いデビュー!?」訪問となりました。都市養蜂のマーケティングをぜひ村にもです!そして1月の郷土館整備で活躍してくれた若者も、若者パワー期待です。お昼は、ヘボ五平餅。「ふつうにおいしい!」とあっけない様子。ふつうのタレと味が違うのですが、それがわかりません。食べ比べられるといいねと。その時に「ヘボがついた」との知らせに、山へ行きました。急斜面の植林地でハチを追いかける姿に「リアル ウッジョブ!」と。たしかにここはすぐに山奥です。巣が無事見つかり、神社に登り、郷土館を回って留学生の家に。今日はあまりないけどと、クロスズメバチ、オオスズメバチ、そしてジンバブエのイモムシ3種。それぞれの形にびっくりです。料理しようかと野菜を加えて油炒めに。できあがりを運んでいざ。さいしょはおっかなびっくりでしたが、食べてみれば「新しい味」「それぞれの味があって、食感が面白い 」と。「口の中が毛虫味 」になったそうです。そう、虫はちゃんとそれぞれの味があるのです。ヘボは、「毛虫の後は全然平気」と普通に食べていました。「食感がみんな違うから楽しい」ぜひ串カツを!
Posted by のらなか at 00:00│Comments(0)
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