2014年03月22日
豚のおかげ
再会!
先月バスク・パリでお世話になった人が梅田阪急のフランス・フェアに出店しました。しかもラッキーなことに関西仕事のそこまで直行で連れていってもらえました。土曜日の夕方で大賑わいでしたが、ブースにいくとふつうにハムを切っていました。この人がなんであるか、バスクがバスク豚がなんであるかの説明がないのがちょっと残念でしたが、たくさんのお客さんが買い求めています。そんな中をぬって「アグー!」と声をかけたら、一瞬の間をおいて「アグー!」と返してもらえました。おみやげには、パリで話題にした「蜂の子」。カフェでしばしお話しさせてもらえました。こうして会えるのも「豚のおかげだね」と。どうしてバスク豚がうまくいったのか改めて尋ねると、「同じ気持ちの人同士つながる」ことと「信じる」ことだね。わらび粉ういろもおみやげにあげたとこところ、「まさにわらびの香りを生かした製品を作りたかったんだ」香りと土地がつながるんだと思いました。今度は8日間で来るから、沖縄へ行こうと。そこに山菜や山村を観に行くことも合わさりました。
Posted by のらなか at 00:00│Comments(0)
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