2013年06月04日
富士山へ
国際コモンズ学会。
初の日本会場は富士山の麓でありました。クロスズメバチの飼育が地元の仲間で同好会が作られていったことにより、増殖活動から地域資源と地域文化の保全につながり、さらに全国組織となってイノベーションと意識が促進されたというネタでした。
せっかくなので、そのハチの子もたべてもらおうと用意しました。おかげさまでおおぜいの人に関心をもってもらえ、大事なコメントもいただきました。この学会、地元の小学生から高校生まで、そして大人の人たちもたくさん協力していました。富士山をかたどった木のプレートに絵が描かれていたり、高校書道部によるさまざまな表示、そしてポスター発表も。地元産品もたくさんでており楽しく、また、地元資源の生かし方もわかりました。前夜は踊りに地元料理の屋台もたくさん出たそうで、今日しか参加出来ないのが残念。
帰り道、大月で地物をと入った店がとてもすばらしかったです。「うちは鯖がウリだよ」というお店。それはもちろん、馬刺しも納豆料理もほうとうもとてもおいしかったです。そしてつきだしのワラビは演習地解放の日に採ってくるそうで、コモンズの話がきけてしまいました。
せっかくなので、そのハチの子もたべてもらおうと用意しました。おかげさまでおおぜいの人に関心をもってもらえ、大事なコメントもいただきました。この学会、地元の小学生から高校生まで、そして大人の人たちもたくさん協力していました。富士山をかたどった木のプレートに絵が描かれていたり、高校書道部によるさまざまな表示、そしてポスター発表も。地元産品もたくさんでており楽しく、また、地元資源の生かし方もわかりました。前夜は踊りに地元料理の屋台もたくさん出たそうで、今日しか参加出来ないのが残念。
帰り道、大月で地物をと入った店がとてもすばらしかったです。「うちは鯖がウリだよ」というお店。それはもちろん、馬刺しも納豆料理もほうとうもとてもおいしかったです。そしてつきだしのワラビは演習地解放の日に採ってくるそうで、コモンズの話がきけてしまいました。
Posted by のらなか at 00:00│Comments(0)
│学会・講演