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2012年12月22日

合宿忘年会


フォーク・シンガーの人たちと。

ひょんなことで知り合うことのできた大御所笠木さんに誘われて参加してしまいました。「先生が来ないと始まりませんので」と言われるままに行ってみれば夜通し宴会の模様。11月に霞網猟跡を見せていただいたときお邪魔した山の奥のいなかのお屋敷。いろりに薪ストーブに3部屋ぶち抜いて広間にもなります。全国各地のメンバーさんたちが集まってきました。私よりも歳上の方々ばかりでどうしていいやらです。しかもPAに楽器も持ち込まれお座敷ステージもセットされました。さすが歌う人たちの宴会です。午後2時から飲み始め、持ち寄った料理に酒に山の幸にと話もはずみます。1年の反省も笑いと世の中への怒りで盛り上がります、宴もたけなわになるとやがて歌が始まりました。でも宴会芸でなく次の収録をどうするか新曲選考会の様相。歌い方、リズムに厳しい論評が飛び交い、何度も歌い直し。自分の歌にすること、聞く人に届けること、みんなの歌にすること、そのために必要な歌詞の一つ一つ、一つ一つの歌い方、支える演奏やコーラスの入り方、など一つの作品を生み出すことの不断の努力の賜を知りました。歌が生まれていくまでの一端を垣間見せてもらいました。と傍観していたら、「じゃあ先生もバンジョーで入って」とふられてしまいました。おうちにあった楽器を借りて、何となく合わせておずおずと入っていきました。全員参加で何度も繰り返して、いい感じになってきました。こういう一体感の高揚の中から歌ができていくんだと実感しました。これができあがったら御大から「次は先生のブルーグラスで」。余興タイムでこうなったら即興宴会芸です。当然みなさんご存知のナターシャーセブン・メドレーでいきましょうと、最初のリクエストは「せめて今夜だけ」切々と歌われる味わい深い曲です。2曲目にはいきなり「フォギーマウンテンブレイクダウン」が飛んできました。まだ右も左も指の動きがぎこちない中、ギターの方に暖かくリズムを合わせていただきました。ふだん全然弾いておらず、30年前の記憶を辿りまったくのヘタレ即興にもかかわらず、いつも練習し演奏してらっしゃるメンバーの方々のギターと歌に僭越ながらも合わさせてもらいなつかしの歌合唱をしているうちに、御大から御大オリジナル曲のリクエストが次々飛んくるようになりました。聞いたことない曲も多く、さらに即興でどうとでもなれ状態ですが、大御所の伴奏をつとめる方のすばらしいギターワークと歌になんとなく合わせて、セッションの楽しさを堪能させていただきました。これもオーディション!?みなさんの真剣な中の息抜き要員になれるかな?
 歌を作ることは、研究も同じです。内輪ではなく外に向かって受け止めてもらうことの大切さとそのための意識、伝えたいこと、そのための自分の立ち位置、などなどとても勉強になりました。


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Posted by のらなか at 00:00│Comments(0)日常
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