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2012年12月03日

ちりって


天に向かって。

このところゼミ決めで一年生が訪問してきます。そこでどういう事やるんですかとよく聞かれます。ちりに大したことはしてませんが、私がちりでしたこと。久米さんとのラジオ対談の冒頭であえて意表をついて「チェックのシャツにディパックでオタクですよね」といわれたので「もっとオタクです」とシャツをはだけてヘボTシャツを見せて意表をつきかえしたこと。さらに二人になったとき、バレンタインデーの日だったのでアリチョコにスズメバチ焼酎をプレゼントしてもっと意表をつかせたこと。極楽登山しかしたことない私の本を読んだ60歳過ぎた本多さんに「久々に奮い立たされました」といわれたこと、しょうがい者施設を運営している人から「この本はすべての関係者が読むべき」と書評してもらえたこと。師から「君のやりたいことは、百年後に一人が引用してくれるかもしれません」といわれても、受け入れてもらえたこと。後輩から「コピーを取っている時も楽しそうです」って言ってもらえたこと。待ち合わせ時間を間違えて朝5時に待ってたら、たまたま通りがかってくれて朝ご飯を食べさせてもらえたこと。砂漠を生き抜いてきたおじさんに「ノナカにコロされそうになった」って村人に吹いてまわられたこと。ラオスの村で「いいと思って来てくれたんだから自分たちにもいいことがあるんだろう」って住まわせてもらえたこと。パプアニューギニアで胸まで密林のぬかるみにはまったら「今度は一番槍にしてあげよう」といわれたこと。アイスランドでつくしを摘んで食べたこと。アイスランドで電車(軌間9mm)を走らせたこと。アイルランドで妖精に道に迷わされたこと。さる人から「言葉の意味は大切だと思われたらあとからついてきます」とやさしくいっていただけたこと、笠木さんの歌をギャクMCをまじえて授業でうたった私に74歳になった笠木さんが「これからこんなことをやりたいんだ」って話してくれたこと、山で一人で暮らす89歳のおじさんに「塩を付けて食べる天ぷらがこんなにうまいもんなんだ」と言ってもらえたこと、村で生きていく決心をした若者が「共感することがいっぱいあるんで」といってくれたこと。その原点は虫と鳥の生きる山、そこに生きてきたおじいさんにあります。地理は好きなことを好きなようにやれることです。地理でどうとでもできます。ですが、その自由をどう作るのか?来るゼミ選択、希望者が多くてどうしても選ばねばならなくなったら聞いてみようかな?


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Posted by のらなか at 00:00│Comments(0)研究
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