2012年11月25日
失われたウシを
求めてお伊勢へ。
こないだ、松阪肉の切り落としを求めていったとき、松阪牛がどういうものかわかりました。牛プロいわく、「産業的にはこれが精一杯ですね。あるとしたら兼業農家で昔から趣味的に飼っているような農家と契約しているところくらいかな。」とのことでした。
松阪肉といえば、子どもの頃、松阪方面が実家の近所のおばさんが里帰りする度におみやげにもらっていた松阪肉の甘みが忘れられません。牛プロも同じような牛肉の味の思い出をもっていました。そんな肉を探して、思い当たるふしを辿って行ってきました。電話で聞いてみたら送ってくれるとのことでしたが、やはり、肉や店をみてみたいものです。えいと行けば、JRのフリー切符がでていて、旅行気分。駅を降りて少し歩くとありました。小間切れが何と350円。血統書ももらって、個体識別番号からも調べてみたら、まさに移動回数1回の牛。焼けば、まさにあまい脂の味と香り。
前日に「まぁまぁひどいぎっくり腰だね。3日間は絶対安静だね」認定を施し先生から受けていました。どうしても行きたかったら「立っているか、浅く腰掛けること」言いつけを守って無事、調子も良くなりました。迷ったら「楽しい方を選びなさい」ですね。うれしさに満ちた日になりました。
松阪肉といえば、子どもの頃、松阪方面が実家の近所のおばさんが里帰りする度におみやげにもらっていた松阪肉の甘みが忘れられません。牛プロも同じような牛肉の味の思い出をもっていました。そんな肉を探して、思い当たるふしを辿って行ってきました。電話で聞いてみたら送ってくれるとのことでしたが、やはり、肉や店をみてみたいものです。えいと行けば、JRのフリー切符がでていて、旅行気分。駅を降りて少し歩くとありました。小間切れが何と350円。血統書ももらって、個体識別番号からも調べてみたら、まさに移動回数1回の牛。焼けば、まさにあまい脂の味と香り。
前日に「まぁまぁひどいぎっくり腰だね。3日間は絶対安静だね」認定を施し先生から受けていました。どうしても行きたかったら「立っているか、浅く腰掛けること」言いつけを守って無事、調子も良くなりました。迷ったら「楽しい方を選びなさい」ですね。うれしさに満ちた日になりました。
Posted by のらなか at 00:00│Comments(0)
│食べ物