2012年06月21日
ラフロイグ
ジャズの店。
友人と新宿の夜2軒目に出向いたら、こないだこの曲の話をしてましたよねとジャンゴラインハルトのレコードを出してきて書けてもらえました。まさにその場で演奏されているようなライブ感にびっくり。しばらく、CDの音やBGMとした使ってなかった音と響きと空間の広がりに、あらためてレコードの空気の再生力に感激しました。飲み物を何気なく「ラフロイグ」を注文したら、お客さん先生ですねと。酔っぱらってても「ラ」にアクセントをおいた発音をしないそうで。はい、前回ここので一夜をネタに論文を書きましたと、それも渡し。そうしたらこういうノートをずっと作ってきたのよと何冊も見せてもらえました。30年代からのレコードの曲目に演奏者、その演奏者が他で参加している曲もびっしり。縦横につながって広がっていきます。
Posted by のらなか at 00:00│Comments(0)
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