2012年05月18日
河口研究会
河口の価値再発見へ。
いつものCOP10研究会、現場と市民を食を通じてつなぐ試みを続けています。今回は河口域の話題です。お世話になっている漁協組合長さんにもご講演いただきました。今年のノリは全国一位になったそうです。めでたいことです。でも参加者のほとんどは木曽三川河口がノリ産地であることを知りませんでした。こういう身近なところからの再認識をはかっていきたいです。それと、もう一つの目玉は、サツキマス。25年来お世話になっている漁師さんが朝獲ってきてくれました。ここ5日ほど、川が荒れて危ぶまれてました。ありがたいことです。刺身、コブジメ、寿司に大感激。
Posted by のらなか at 00:00│Comments(0)
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