2011年11月20日
島へ
さらに現場へ。これが偏西風かと実感の風の強いにわか雨模様。バスは長距離仕様でゆったりしています。海峡を渡るときの風が強くぐらぐら揺れています。島の町についたら雨が上がっていて、バスターミナルから港まで歩くこと30分あまり。独特の板壁作りの家々がおもしろいです。ここも市場と食堂がいっしょになっています。漁港では貝の出荷が忙しく行われていました。漁期、漁場、気になることがいっぱいでてきます。ここも小規模センスでいろいろみていけそうです。寒くなったところでお昼は魚介汁。この地で獲れる魚介類が詰まっています。そのなかにホヤが。小さなものが磯の香りをひきたてます。小物セット、なかなかよいです。その一方で殻長25cmを超える大きな岩ガキも。「小規模」ネタがふくらみました。
続きを読む
